サービス・アプリの解説ブログ「いまてん」

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Twitterを引退した

今週のお題「人生最大のピンチ」

ある有名人の法律違反について批判していた所、法律違反した有名人の相方が僕のアカウントを見かけて勝負を仕掛けてきた。

有名人のファンにはなりすましされ、旧ユーザー名を獲得されて、グループのファンの罵詈雑言と誹謗中傷がやってくる。

相方は何も法律違反はしていないとはいえ、無理に法律違反を庇うのは卑怯だ。ファンの暴言は許せなかった。

しかも、「何も損してないじゃん」、と決めつける。5ちゃんねるのミュージシャン掲示板にはアカウントが晒され、検索エンジンはサジェスト汚染で包まれた。

癪なことに、有名人は、年齢を言わない僕について、かたくなに年齢を聞いてきた。

年齢を言わないやつは卑怯らしい。こちらには黙秘権があるというのに、最低な有名人だった。

そもそも実名も年齢も公開していた。ブログのプロフィールを見れば一発でわかる。

更に言えば、存在しない兄になりすまして誹謗中傷したり、僕の味方になりすまして色々なユーザーに攻撃を仕掛けるアカウントまでいた。

僕は容赦しなかった。一方的な中傷をしてくるやつや、犯罪予告を繰り返すアカウントを全て凍結させた。最終的にやってきたアカウント23名を凍結させた。

アカウント凍結によってファンの減少を危ぶんだ可能性がある有名人は、僕をフォローしてきた。

有名人はフォロー4人、Twitterアカウント、相方と所属事務所、そして僕だけになった。

更に言えば、有名人は、自らもアカウント凍結される恐れがあったため、僕の晒しフォローをやめて、最後に「実績がある」などと繰り返した。実績があれば法律違反はしていいのだろうか。

「僕には弁護士がいる」、と恫喝してくる社長クラスまでいたが、「お前の弁護士を懲戒処分に追い込んでもいい」、と示したところ逃亡した。

「大物崩れ」に近い大勝利、おまけに表示していた各サイトの閲覧数が数百倍に上昇した。

有名人のフォロワー23人を討ち取り、こちらに正論しかない事態は幕を閉じた。

有名人のファンも僕を攻撃しなくなり、号令止めがかかる。

しかもこっちは、たった一人だ。23人ものアカウントを凍結させて意気揚々とTwitterに凱旋した。

それから、アカウントの攻撃はやみ、以前から粘着していたアカウントも僕の凄さと気迫を知って怯み始めた。

有名人に仕掛けられた最大の危機は、有名人の撤退宣言と共に終了した。

僕は、数ヶ月後にTwitterを引退することにした。700いいねしかなかったけど、貴重な経験をありがとうTwitter